まな板の上の龍

その日、みたやつ、よんだやつの記録と感想。作品を100点満点で評価しています。50点を平均点、普通に見られる作品という基準。

2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

夏への扉(映画)|感想

原作は、1956年に発表されたアメリカのSF小説。 1956年時点でこの内容のSF小説が出てきたら衝撃だと思うが、今映画でやったとしても内容としてやりつくされた感が否めない。 ハリウッドでお金をかけた映画で作られたのであれば見たい。近未来の描写とか面白…

クラウドアトラス(映画)|感想

やろうとしていることはわかるが、結局どこがどう絡み合っていて、どう面白いのかというのがよくわからず、ただただ質の低い短編をバラバラに見せられた感じ。 評価:30点