2021-12-01から1ヶ月間の記事一覧
評価:75点
悪くは無いけど、良くもない。 暗く何も持っていない男に対してやたら積極的でかなり怪しい彼女で完全に殺し屋側の人間だろうなと思ったが違った。 評価:55点
舞台や自分自身の芸にこだわり売れない師匠と、テレビ向けに最適化し売れていく弟子(ビートたけし)の話。 芸人同士のやりとりも普通に面白いし、2時間でうまくまとまっていて、良かった。 個人的にイマイチだった火花(映画版)の完成形がこの映画だと思う…
ヨーロッパ企画の映画 評価:88点
手紙 強盗殺人で無期懲役になった兄(玉山鉄二)と、殺人事件の家族として翻弄される弟(山田孝之)の物語。 東野圭吾らしいヒューマンドラマ。 彼女(沢尻エリカ)のわざとらしい関西弁や、なぜこの子はここまで大した繋がりのない同僚に対して積極的に好き…
さよなら歌舞伎町 とあるラブホテルを中心に1日を描いた群像劇。そこそこ登場人物おり様々な出来事が起きるが、それぞれの繋がりが薄く、最後までまとまりはなかった。 評価:50点
泥棒役者 絵本作家の家に侵入した泥棒が作家に新人編集者と間違われ、原稿を取りに来た編集者は泥棒を作家と間違うという、すれ違い系喜劇映画。 こういう系にしては笑いが少なく間延びしていたと感じた、もう少しコンパクトにサクサクやってくれたらもっと…